1. 劣化のサインと、相談の目安
| サイン | どんな状態か | 考え方 |
|---|---|---|
| チョーキング(白亜化) | 外壁に手のひらを当てると、白っぽい粉が付く | 日本ペイントは「塗り替えサイン」と捉えられるとしています |
| 細かなひび割れ | 外壁の表面に細いひびがある | どんな補修が必要かは、現地で見てもらう |
| シーリングのすき間 | 外壁の継ぎ目や笠木まわりのシーリング材に、すき間やひびがある | 見積もりで、補修が含まれているか確認する |
| 浮き・はがれ | 塗膜が浮いたり、はがれたりしている | どんな補修が必要かは、現地で見てもらう |
| カビ・汚れ、色あせ・変色 | 汚れや変色が目立つ | 汚れだけか、塗膜の劣化を伴うかは、現地で見てもらう |
| 雨漏り・室内のシミ | 天井や壁にシミがある | 当サイトでは、原因の調査と修理の相談を先におすすめします |
劣化の例は、日本ペイント「塗り替え前の家のチェックポイント」で挙げられている項目(チョーキング、かび・汚れ、さび、細かなひび割れ、色あせ・変色、浮き・はがれ、シーリング材のすき間)をもとにしています。
2. 急ぐ必要はある?
日本ペイントは、サインが出たからといってすぐに工事が必要というわけではないものの、そのままにすると割れや剥がれ、膨れなどが進み、結果的に維持の費用が増えることがあると説明しています。サインに気づいたら、急いで契約するのではなく、複数の会社に現地を見てもらって判断しましょう。
「築何年で塗り替え」という年数の目安は、塗料や建物の条件で変わります。一次情報で一律の年数を確認できなかったため、このサイトでは示していません。
3. 自分で確認するときの注意
- 確認は地上から見える範囲にとどめましょう。屋根に上ったり、はしごを使ったりするのは危険です。
- 手の届く範囲の外壁に手のひらを当てて、白い粉が付くかを見るのが手軽です。
- 気になる場所は、スマートフォンで写真を撮っておくと、業者に相談するときに伝えやすくなります。
- 「屋根が傷んでいるのが見えた」と突然訪問してくる業者には注意してください(訪問販売への対応)。
4. このページの限界
このページは、相談するきっかけを知るためのもので、工事の要否や必要な補修を判断するものではありません。建物の状態は、専門業者の現地調査で確認してください。
自分の家に合った相談先と確認事項を整理する
住まいの種類と外壁に出ているサインから、まず誰に相談するかと、見積もり前の確認事項を表示します。
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